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God of Warの旅-25 旅の終わり
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2018.09.21 Friday 09:00
ゴッドオブウォー、クリアしましたヽ(´∀`)ノ
1:ヨトゥンヘイムに到着
2:壁画の考察と感想
1:ヨトゥンヘイムに到着
とうとうヨトゥンヘイムに到着しました!ここにくるまで長い旅だった…
巨人の国とあって、見上げる程の大きな像が沢山ありました。でも巨人族だからといって、全員が大きいとは限らないんですね。ここでは母フェイが実は巨人族であり、アトレウスもその血を受け継いだ巨人族であると明かされました。
そしてアトレウスは実は「ロキ」という名前を付けられるはずだったことも明らかに。
巨人族の「ロキ」とは何者なのか、気になったので北欧神話を調べてみたのですが、あまり評判が良くないですね…
未来をよめる母が、将来の息子の行く末を心配し、父クレイトスとの旅を通じて成長することを望んだのだろうか。
2:壁画の考察と感想
ヨトゥンヘイムにあった壁画。
サムールの亡骸近くで戦うアトレウスVSマグニ、クレイトスvsモージ
オーディンに囚われたミーミル
・・・と、この辺りは今までの冒険が描かれているのですが、風が吹いた時にチラっと見えたこの壁画!
うわ…なにこれ!?
これは未来のアトレウスとクレイトスですよね!?
顔面がつぶれて死んだクレイトス、そしてそれを後ろで支えるアトレウス。ヘビのように見えるのは、ヨムルガンド!?普通に絵から解釈すると、ヨムルガンド(つまりアトレウス)がクレイトスを殺しているように見える。
そっか、母フェイには息子が父を殺す未来がみえていたんだ、クレイトスが父を殺したように・・・。だからどうしてもその未来を変えたかった。その為には、クレイトスのこの壁画を見せる必要があった。そして何かを感じてもらいたかった。過去の過ちを繰り返さぬ様、息子との関係を築いて欲しかった。
だから自分の灰を山頂でまいて欲しいと遺言をのこしたのか…
一番最後の壁画。
フェンリルとアトレウス。
いずれは父を超えて独りで歩むということ。
これにてゴッドオブウォーの旅は終わります。
ゴッドオブウォーシリーズは今作品が初めてでしたが、ストーリーは非常に分かり易く、親子の関係を考えさせられる重厚な作品でした。
中でもミーミルの存在がピカイチ!wトークで場を和ませてくれたり、スパイスを加えてくれたりと楽しめました。
あっ、シンドリの潔癖症&オネエ語りも面白かったですww
最後はてっきりフレイヤがラスボスと思っていましたが、バンドル戦で終わりだったとは。ちょっと想像とは違いましたが、これは次回作がありそうな予感がします!
未来は変わるのか、父と息子の関係は!?続きが気になります(*≧ω≦)
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